不動産の売却について必読
現在、住むところ以外の不動産所有は負の資産になりつつあります。 お金を生まない不動産は相続税、固定資産税など悩みの種です。 時代も変わりアパート経営も人口減少で衰退しています。 借金をしてまで不動産を残すことは賢明でしょうか? 先祖代々と受け継がれた資産を残すため、何億という負債を背負うことは、まさに負の資産以外何ものでもありません。 高度成長期+インフレ+人口増加時代の日本では不動産の値段は時代とともに上昇していきました。使わない不動産でも保有しておくだけで50年も経つと10倍以上の値段になりました。 この時代の記憶が強烈なために、不動産を手放すことに関しては、儲かるチャンスを失うのではないかという、ためらいが残りがちです。 今や、低成長時代+デフレ+人口減少時代になりました。昔とは全く逆のことが起きています。 不動産は所有している人が租税等で資産を減らし、他人の不動産を賃借して賃料だけを支払う側が現金資産を構築する時代です。 現金には固定資産税不要、不動産を所有して税負担するよりも現金を寝かしておくほうが、確実に資産形成が出来る時代です。 実際、収益に敏感な外資系企業などは、工場や本社などの不動産を処分し、同じ物件をリースバックして賃料を払うという、バランスシートの組み換えに躍起になっています。 先の見えない時代になりました。『売却時期は10年後』とお考えであれば、先延ばしにするメリットはありますでしょうか?時代は待ってはくれません。売れる時がまさに売却時期ではないでしょうか。

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ご相談 | 経験豊な宅地建物取引士がお客様のご要望をお伺いいたします。 |
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現地調査 | 物件調査をおこない、より良い売却の方法をご提案致します。問題がある場合は、必要な箇所を報告致します。 |
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