ご挨拶 |
はじめまして、ネクスト株式会社 代表の山崎です。海外のアメリカ、オーストラリア人はライフスタイル にあわせて一生に平均7回も住宅を買い替えるそうです。
日本人の考え方からは、とても想像できません。日本政府もこれからの住宅環境は、スクラップ&ビルドから長期優良住宅へ転換していく方針です。 金融機関の融資実行や瑕疵担保の問題、相続税等の租税関係も、これからは色々と変革して行くでしょう。
日本の住宅事情も人口減少に伴い毎年の供給数が需要を上回り、700万世帯の供給過多になっています。 購入者にとっては低金利に加え、まさに天国な時代ですね。
売却を検討している方も今後の社会情勢を考えると、今が手放す時期だと思います。2011年3月の東日本大震災 それにより引き起こされた福島第一原発の事故。「間もなく首都直下地震がおこるかもしれない」「放射能が 不安」さらに時を同じくして、欧州の「ギリシャ破綻危機」これによって日本政府の巨額赤字が、クローズアップ されました。人口減少、入居率低下、固定費増加、増税トレンド、日本国債による金利上昇等々、様々なリスクが 待ち受けています。
私たちネクストは、不動産に関するお客様のご要望を第一に、市場動向を見据え適切な アドバイスをさせて頂きます。不動産でお悩みの方は是非、ご相談ください。2013年吉日
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